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ドイツ代表GK・ノイアー”さん”、W杯優勝&ゴールデングローブ受賞おめでとう! [サッカー]

サッカーW杯ブラジル大会はドイツが1990年のイタリア大会以来24年ぶりに優勝して一カ月以上に及んだ大会が幕を閉じました。

戦後東西に分離されていたドイツが統一ドイツなって初めての優勝をもぎ取る決勝ゴールを決めたのが、ドイツ統一後に生まれた22歳のゲッツェだったというのも印象的です。
現在バイエルン・ミュンヘン所属のゲッツェは、ドルトムントに所属時は日本代表の香川真司とともにドルトムントの優勝に貢献した選手として日本人にもお馴染み?



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(ドイツのGK・ノイアーは、準々決勝対フランス戦でも安定したセービングで、1-0の勝利に貢献)
Photo by 「Number」

今大会はグループリーグからGKの活躍が際立つ大会といわれていたのですが、決勝トーナメントではPK戦までもつれる試合が例年より増加。大活躍した守護神たちの頂点にたちゴールデングローブ賞(最優秀GK)を受賞したのはドイツ代表のノイアー

長身のノイアーは、DFの背後にもう一人DFがいるように感じるほど守備範囲が広、く早い反応で攻撃の起点にもなるなど守り神としてドイツ代表を優勝に導きました。
ブラジル大会の日本代表GKに選出されながら本大会では出場機会に恵まれなかった浦和レッズの西川周作も攻撃的GKとしてノイアーを目標にしたいと絶賛しています。

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(2011.3.12
シャルケvsニュルンベルク戦、試合後のノイアーと内田)

Photo by 内田篤人「僕は自分が見たことしか信じない」


私がノイアーを特別な存在のドイツ選手として意識するようになったきっかけは、この1枚の写真にあらわされた出来事です。

日本代表の内田篤人は2010年南アフリカ大会後、当時ノイアーが所属していたドイツのシャルケ04に移籍しました。ノイアーはシャルケの地元であるゲルゼンキルヘン出身でシャルケ04一筋だったのでチーム内でも兄貴分的存在として、ミーティングでドイツ語が十分でない内田をかばってくれたり、ノイアーがいたからチームになじめたと言っても過言ではないでしょう。

内田はドイツ移籍1年目の2011年3月11日日本を襲った東日本大震災の翌日、ニュルンベルクとの試合に勝ったら、被災者に向けたメッセージを日本語とドイツ語で書いたTシャツを着て試合後のスタジアムを回ることにしていました。

試合に向かうバスの中でシャツを目にしたノイアーが声をかけてきたので、事情を話し、もしチームが負けたら見せられないとも言った内田に、「問題ない。今日も勝つ」と伝えたノイアーは長いキックで決勝点をアシストし、シャルケは2-1で勝利。

しかし、内田が勝って喜んでいるチームメイトの雰囲気を壊さないように隅の方に立っていると、察してくれたノイアーが内田の背中を押してエスコート。おかげで、カメラに近寄ることができ、スタジアムにいるサポーターだけでなく、メディアを通じて「共に生きよう」というメッセージを世界に発信することができたのです。
(このメッセージTシャツの映像は、後日ACのCMとして使われ大量に露出された)


内田の2歳年長(二人とも3月27日生まれで誕生日が同じ)のノイアーに、日本人は、目上の人、尊敬する人に対しては敬意を表して「さん」づけで呼ぶと教えたら、ノイアーはすぐに「ウシさん」と呼んでくれたとか。(ドイツ人は「ウッチー」ではなく「ウシ」と呼ぶ人が多い)

内田にとって大事な存在だったノイアーは、次のシーズンからバイエルンに移籍するのですが、その前に自分が小さい頃から通い詰めた地元のアイスクリーム屋さんに連れて行ってくれたそうで、内田はノイアーにとっても“仲の良い友達”という存在のようです。
今は、ライバルチームの選手になってしまったふたりですが、内田とノイアーの親しい友としての交流は続いているようで、ノイアーに「ノイアーさん!」と声をかけると振り向く可能性が高いとか。

ノイアーさん、W杯優勝&ゴールデングローブ賞受賞おめでとう!



 


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オシムさん、おめでとう!・・・・ボスニア・ヘルツェゴビナ初のW杯出場 [サッカー]

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★ボスニアの民族融和の象徴・スタリ・モスト

モスタル名物・飛び込みパフォーマンスが有名な石橋の周辺一帯は世界遺産。
橋は1993年、ボスニア紛争時に破壊されたが、ユネスコや民間からの援助で往時のままに復元され、2004年に完成。
緑の美しい渓谷を流れるネトレヴァ川はクロアチア領を経由してアドリア海に注ぐ。
Photo by 「るるぶ」)


2014年のW杯ブラジル大会12月の組み合わせ抽選会を前に、各大陸最終予選による出場国が次々と決まっています。1015日欧州各地で開催された予選試合でボスニア・ヘルツェゴビナはイビシェビッチのゴールで1-0とリトアニアに勝利し、初のW杯出場を決めました

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(Photo by 「スポーツナビ」)

旧ユーゴスラビアから独立し、内戦や民族対立など幾多の困難を乗り越え悲願のW杯出場なったボスニア・ヘルツェゴビナは日本代表監督時代多くのサッカーファンに支持され、今も敬愛されているオシム氏の祖国です。

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悲願のW杯出場決定にオシム氏の目には涙
(Photo by 「スポーツナビ」)


旧ユーゴスラビアとして最後の代表監督を務めたオシム氏は、「日本がW杯で優勝する以上に意義があるもので、W杯出場によって、国内の多くの問題が解決できる」と語ったそうですが、ムスリム人、セルビア人、クロアチア人の3民族による闘争に明け暮れたボスニアはいまだ経済的困難にあえいでいる状況。祖国サッカー協会のまとめ役として尽力したオシム氏には心からの祝福をおくりたいと思います。


ボスニア・ヘルツェゴビナ

1992年に旧ユーゴスラビア連邦から独立。ボスニア紛争を経て、1995年にボスニア・ヘルツェゴビナ連邦とスルプスカ共和国の連合国家となりました。

クロアチアをアドリア海沿いに南下する道路は、途中わずか9キロだけボスニア・ヘルツェゴビナ領を通ることになります。
私も2009年のクロアチア旅行で、ドブロヴニクに向かう途中、ボスニア領のネウムという町で休憩しました。世界遺産のスタリ・モストがあるモスタルには、ドブロヴニクから日帰りツアーで行くこともできます。

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☆アドリア海に面した町・ネウム☆
(ボスニア・ヘルツェゴビナ)

クロアチア旅行では色々なところで内戦の傷跡を見ました。
アドリア海の真珠と謳われる世界遺産のドブロヴニク旧市街では、再び平和が訪れたことに感謝する気持ちで観光した思い出があります。

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ボスニア・ヘルツェゴビナは2010
W杯南ア大会の予選で全勝のスペインに次ぐ2位でプレーオフに進出。
この時の
2トップ、ジェコとミシモビッチは日本代表の長谷部が当時所属していたヴォルフスブルク(独)の同僚。ゴールを量産してブンデスリーグ初優勝に貢献するなど週末のTV中継でお馴染みのプレーヤーだったので、私も陰ながら応援していたのにポルトガルに負けてしまいがっかりでした。続く2012年の欧州大会予選でもまたしてもプレーオフでポルトガルに粉砕されるという悲運。


ようやく手にしたW杯の切符ですが、2011年からはマンC(英)で活躍するジェコが長身から繰り出す豪快なゴールを来年の本大会で見るのが楽しみです


ところで、今季王座奪還をめざしている我らが浦和レッズのミハイル・ペトロビッチ(ミシャ)監督と中心選手としてチームを支える大黒柱、阿部勇樹と鈴木啓太はいずれもオシム氏の薫陶を受けているのです

阿部勇樹はジェフの監督に就任したオシム氏によって21歳の若さで主将に任命されたことがプロ選手として大きく成長するきっかけとなり、鈴木啓太はオシム氏が日本代表監督時代にA代表初選出。以後オシムジャパンの全試合に先発するなど重用され、2007年は日本一多忙なサッカー選手という経験をしています。
そして旧ユーゴスラビア出身(現国籍はオーストリア)のミシャ監督は、指導者としてオーストリアのシュトゥラム・グラーツ在籍時にトップチームの監督だったオシム氏から多大な影響を受けたといわれています。

2007
年のアジア・チャンピオン以降優勝から遠ざかっている浦和レッズは、今季3冠を狙っていたのですが、過密日程の影響もあり天皇杯は3回戦で敗退。リーグ戦は残り5試合の段階で2位につけており、ナビスコカップは112日に聖地・国立競技場で柏レイソルとの決勝戦。
浦和レッズがふたつの栄冠を手にして、彼らが師と仰ぐオシム氏にうれしい報告ができることを心から願っています




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ロンドン五輪、世界が俺たちを待っていた・・・・男子サッカー”谷間の雑草”たちの挑戦 [サッカー]

ロンドン五輪、なでしこにくらべて期待度が低かった男子サッカーですが初戦のスペイン撃破につぐ連勝により、中田英寿や稲本・高原ら黄金世代を擁したシドニー大会以来の決勝トーナメント進出が決定しました。

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(2012.3.14 国立競技場)
ロンドン五輪出場決定後のU-23日本代表


本年3月、アジア最終予選をなんとか自力突破したものの、海外で活躍する香川や宮内などを招集できず、壮行試合でもチームの成熟がまったく感じられないまま本番を迎えることになり、本大会での活躍を不安視していたサッカーファンも少なくありませんでした。

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(清武弘嗣:
新天地ドイツへ向かう前に五輪で大暴れして欲しい!)

今年のU-23世代は、代表強化に不可欠のワールドユース大会出場を逃し、五輪前に開催された「ツーロン国際大会」でもまったく結果を出せずに終わっていたのに、直前の親善試合メキシコ戦から急に開眼(?)したようなのです。
チーム結成当初から弱点といわれた最終ラインを強化すべくオーバーエージ枠で招集された日本代表・吉田麻也と徳永悠平がうまくはまったことがきっかけだったのでしょうか。

五輪前に優勝候補と目されていたスペインは、日本戦で長駆俊足が特徴の永井謙佑にリズムを乱されて敗戦したあとも調子をあげることが出来ずに早々と予選で敗退という思いがけない結果となりました。
サッカーには何がおこるかわからないとよく言われますが、大化けするチームがあれば、まさかの敗退もあります。

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(原口元気:
浦和レッズで輝いて世界をめざせ!)

アジア予選突破に貢献しながらも18人という五輪代表に残れなかった我らが浦和レッズの原口元気や濱田水輝をはじめ、メンバー入りが有力視されながら無念の落選となった鹿島の大迫勇也たちのためにも決勝トーナメントでの日本代表の活躍を期待したいと思います。

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(扇原貴宏:
昨季浦和レッズ戦の初ゴールで開眼したレフティー)

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(山口蛍:
危険察知能力と献身的な守備に期待)

そして、五輪大会期間中もJリーグの試合は開催されるため、Jチームから招集された選手たちは最大6試合の欠場が予定されています。728日現在15位と低迷し残留争いに巻き込まれそうなC大阪から選出されている選手たちにとっては、五輪大会で結果を残してその勢いをチームに持ち帰ることが厳しいチーム状況下にあっても快く送り出してくれたチームへの恩返しでしょう。

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(ブラジル代表ネイマール:真価が見たい!
2011.12FCWC

さて、もうひとつの優勝候補ブラジル代表には五輪大会のイケメン選手として最近TVなどでも注目されているネイマール選手がいます。
私は昨年暮れ、FCWCの日産スタジアムで南米代表・サントスの選手としてのプレーしたネイマールを見ています。スペイン勢のFCバルセロナとの対決ではまったく輝くことができなかったネイマールは、おそらくスペイン代表との対決を楽しみしていたかと思うとちょっと残念です。

そうそう、日本代表が決勝トーナメントでブラジル代表と対戦するという夢が実現したらうれしいですね。



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やまとなでしこ穂希ちゃん、FIFA年間女子最優秀賞おめでとう! [サッカー]

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FIFAワールドカップ優勝決定直後★
観客席の母を見つけた?

(Photo by NHK中継画像より)

スイスで開催されたFIFA(国際サッカー連盟)の2011年表彰で年間最優秀女子選手に日本代表の澤穂希選手が選ばれました。

FIFAバロンドール(世界年間最優秀選手)には、3年連続でFCバルセロナのメッシが選ばれていますが、アジア勢が受賞したのは男女を通じて今回が初めてです。授賞式でトロフィーを抱えてメッシと並ぶ着物姿の澤選手はとても素敵でした。



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★3年連続受賞のメッシは、FCWCでも輝いていた★

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★最優秀ゴール賞は、ブラジルのネイマール
FCWCでは悔しい思いをした彼の成長した姿をもう一度生で観たい!


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サッカー界で最も権威のあるこの賞は、各国代表の主将と監督、仏サッカー専門誌が選んだ記者の投票により受賞者が決まりますが、女子部門は2001年に創設されています。
昨年7月のワールドカップ決勝戦でPK戦まで行く死闘を繰り広げた対戦相手アメリカのワンバック選手も今回、澤選手と共に最終候補になっており、授賞式で澤選手を祝福する姿がみられました。


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また最優秀女子監督には日本代表の佐々木則夫監督が選ばれ『なでしこジャパン』のダブル受賞となりました。
(もうひとつ、日本サッカー協会としてフェアプレー賞も受賞としていますね)

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★「徹子の部屋」出演時の穂希ちゃん★
サッカー用語に詳しくない徹子さんの質問を笑顔でやさしくフォロー
澤選手は、自他共に認める「白い歯がきれい」な女性

(以上3点のPhoto by「徹子の部屋」より)


《なでしこリーグでも終了間際に意地の同点ゴール》 
浦和レッズレディースVS INAC神戸:2011.10.30

大宮のスタジアムには、応援にかけつけた澤選手のお母様の姿がありましたが、声をかけてきたファンの女の子にも丁寧に応対されていました。
前半の失点で敗色濃厚だった試合終了間際、CKから澤の電光石火の同点ゴール。
あまりうれしかったので自分でもビックリしたという”どすこい?”思いがけないポーズがありましたが、シャッター間に合いませんでした(涙)


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★試合前のアップ★

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★1-1の引き分けで、連勝はストップも負けなし★

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★試合後、スタンドの声援に応える澤と川澄★

昨夏のワールドカップ優勝以降日本中なでしこフィーバーが巻き起こり、国民栄誉賞、秋の園遊会からテレビ番組・各種イベントのゲスト出演、CM出演など目の回るようなスケジュールをこなしながら五輪予選突破なでしこリーグ優全日本女子選手権優勝と結果を出し続けている澤選手。

これからもますます注目されると思いますが、この勢いでロンドン五輪でも金メダルを目指して日本の女子サッカー人気を定着させて欲しいと思います。


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★なでしこジャパンを応援する「楓ちゃん」★
サッカー選手を目指す女子がもっと増えますように!

(Photo by NHK中継画像より)


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夢の彼方へ・・・・FCバルセロナが世界の頂点にたった瞬間に立ち会う幸せ [サッカー]

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決勝戦開幕セレモニー★

3年ぶりの日本開催となった今大会は富士山がモチーフ


FIFAクラブワールドカップジャパン2011の決勝戦を横浜国際競技場で観てきました。

スペインサッカーが好きで、FCバルセロナが大好きな私と娘は、バルサが今年の欧州CLで優勝した時からこの日を待ちかねていたのです。

決勝戦の相手は、2014年のW杯ブラジル大会に向けて、ブラジルを牽引するといわれる19歳の若きエース・ネイマール擁するサントスFC

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スタジアムの正面入場ゲート

決勝・準決勝進出チームのバナー掲出:
大会開催国枠で出場の柏レイソルは、PK戦に破れて4位になった



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FCバルセロナスタメン

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★同控え組

骨折のため既に帰国したD.ビジャの名前も


私と娘は、数年前来日したバルサの試合も生で観ていますが、観光気分の親善試合でも彼らは別物に感じました。
今回はその時来日しなかったメッシと、セスクをガチンコ勝負で観られるのがとても楽しみでした。

現在のバルサは、スペイン代表を多数擁しながら、カンテラ育ちで自前で育成した選手であるアルゼンチン代表のメッシ中心のチームを完成させていると言われます。

準決勝でJリーグチャンピオン柏に格の違いを見せつけた南米王者サントスは、バルサの攻撃の起点となるシャビとイニエスタを抑えてエース・メッシを封じ込められるのでしょうか。


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★アップ中のバルサ・スタメン組★
メッシは、手前の輪、左から2人目

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★同じくサントス注目のネイマールは右から4人

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★まもなく選手入場★

奧のネイマール(白ユニ)の表情はやや緊張美味?
左端は、
バルサのアビダル


アビダルは、今春、肝臓腫瘍の摘出手術を受けましたが驚異の快復力で欧州CL決勝戦に出場。監督やチームメイトの配慮で主将のプジョルにかわって優勝杯を掲げました。

この日もバルサ・イレブンは試合中の骨折により無念の帰国となったビジャを励ますメッセージTシャツを着用して入場。バルサ・ファミリーの結束力は素晴らしいと改めて感じます。



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★選手&審判入場★

取材カメラマンたちの密集度合いは半端じゃない
(反対側も同じ状況)

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サントスFCのゴール裏★

ブラジルから7日間で60万円という応援ツアーなどで、7千人のサポーターが駆けつけたサントスFC。
駅からの道すがらやスタジアム各所で賑やかに歌っていたブラジル勢に対し、バルサ側のゴール裏は静か。
日本人などのバルサファンが圧倒的に多くバルササポーターは約千人程度?



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17分、メッシの技ありゴールでバルサ先制

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24分、シャビの追加点★

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45分、こぼれ球をセスクが押し込み3点目★

今季、アーセナルから念願の移籍を果たしたスペイン代表セスクは、16歳で渡英するまでバルサの下部組織にいたこともあり、すっかりバルササッカーに溶け込んでいるように見えました。
移籍金の不足分を自腹で負担してでも
シャビやイニエスタとプレーしたいという気持ちはよくわかりますね。


試合開始早々は、準決勝の勢いそのままに対等で戦えそうに思えたサントスですが、徐々にバルサの組織力に試合を支配されるようになり、前半終了時点で3点差。

ベスト布陣で真っ向勝負をしかけたサントスサイドは意気消沈かと思いきや、半ばヤケ気味の応援チャントが最後までスタジアムに響いていました。

バルサファン的には、自陣に引きこもらず、個の力を信じて真っ向勝負を挑んでくれたサントスの監督に感謝です。(2006年の大会で、バルサは0-1でブラジルのチームに負けて悔しい思いをしたことがある)


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82分、メッシがダメ押しのゴール。4-0で試合終了★

ボール支配率71%のバルサはネイマールやガンソらにまったく仕事をさせない完璧な勝利を収め、この大会2度目の優勝を飾った。

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勝利のダンスPart1

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個人表彰で、FIFA会長らにねぎらわれるネイマール★

先頃、サントスと2014年まで契約延長し、今後もブラジルでプレーすると表明しているが、個人的にはスペインリーグでネイマールを観たい!


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お約束通り?大会MVPはメッシ

次回も日本開催なので、TOYOTA的には名古屋グランパスの大会出場を熱望?
(2013・14年大会は北アフリカのモロッコでの開催が決定)

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表彰式のクライマックス

花火が打ちあげられ、金色の吹雪が舞う


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世界チャンピオンの記念撮影

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笑顔が弾けるセスクイニエスタ★

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声援に応えて場内一周

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勝利のダンスPart2★

スタッフも一緒にバルサの応援歌にあわせて踊


私たちがこの大会の決勝戦を観るのは今回で3度目になりますが、最後まで攻撃の手をゆるめないバルサは本当に強すぎました。
夢の対決で、世界最高レベルの選手の実力を目の当たりに見ることができ、サッカーファンとして本当に満足できたひとときでした。

決勝戦の高額なチケット代は年金生活者は勿論、未来の日本代表をめざすサッカー少年を持つ親御さんたちにとっても負担が大きいと思いますが、TVの中継画像からは見えてこない”質の高いプレー”をみる喜びは何ものにも代え難いと思います。

日本のTV映像は、”グランド全体を俯瞰する映像が少なすぎる”と海外では低い評価だったように聞きます。スター選手のアップ映像を見たい向きもあるでしょうが、サッカーファンがみたいのはスター選手の顔ではなくプレーそのものではないでしょうか。
私たちの席は、メインスタンドではないけれど、グランド全体が俯瞰できる見やすい席だったので、バルサのパス回しや守備の特徴をしっかり観察することができました。


次の目標は、バルサの本拠地、カンプノウ・スタジアムでリーガ・エスパニューラの試合観戦?


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★カンプノウの両軍ベンチは思いの外近い★

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ピッチに出る前の選手祈りを捧げる礼拝堂

(2010.9撮影)


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やったね、なでしこジャパン!ロンドン五輪出場決定 [サッカー]

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なでしこジャパン・VS北朝鮮戦:
この試合はいつものなでしこらしさが殆どみられず、チームとしての課題もみえてしまったが、日本が負けなかったことが、本大会出場につながった

Photo by NHKテレビ中継

7月の女子W杯ドイツ大会で優勝して世界一に輝いたなでしこジャパンが、予選大会最終日の中国戦を残して来年のロンドン五輪の出場権を獲得しました。



アジア地区最終予選は、6カ国による総当たり戦で上位2カ国のみが本大会に出場できるという狭き門です。
五輪のサッカー競技で、男子は出場選手の年齢制限がありますが、女子は年齢制限がなく、五輪の方が注目度も高くW杯よりも格上の大会といわれています。
日本はアテネ五輪、北京五輪に続き3大会連続出場となりましたが、本大会の出場権を手にするのは世界中でわずか12カ国W杯ドイツ大会の16カ国よりも少ないのです
欧州は、W杯の成績上位国であるフランス、スエーデンと五輪ホスト国のイングランドの出場が決定しており、強豪といわれるドイツも涙をのみました。


<ユニホーム姿でも笑顔が似合うなでしこたち>
Photo by NHKテレビ中継

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地元の子供たちと手をつなぎ、笑顔で入場するなでしこたち
中国語で話しかけてコミュニケーション力を発揮

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”乙女走り”で人気の鮫島選手は、今年4月まで東京電力社員として、福島第一原発で働いていたが、海外でサッカーをする道を選んだ

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入場前、笑顔で記念撮影に応じる”おしゃれ番長”川澄選手は、W杯に引き続き、日本の得点源として大活躍

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”クールビューティ”近賀選手は、ロスタイムの失点に絡むミスで試合後は涙。
”場の盛り上げ役”大野選手も熱いプレーが持ち味

人気種目になったのは良いのですが、あまりの歓迎ぶりと過剰な期待に選手たちもとまどっていたに違いありません。過密日程とアジア予選を戦う難しさを知るサッカーファンは、もしも予選突破できなかったら一気に熱が冷めてしまうのでは・・・・と心配していました。

幾多の困難を乗り越えて夢を叶えていくなでしこジャパンが本大会に向けて良い準備をして、ロンドンで大輪の花を咲かせることを心から願っています。

さて、今回はなでしこフィーバーの陰に隠れてしまいそうな男子サッカーも、予選が始まっています。五輪男子サッカーのアジア地区予選は、FIFAの国際マッチデーではないため海外組の招集は難しく、2014W杯ブラジル大会予選とも開催時期が近く、Jリーグの試合も普通に開催されるため、代表もクラブも選手のやりくりが大変。しばらくは、ジャパンブルーの応援からも目が離せない日々が続きます。


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ありがとう、“浦和(レッズ)の親父・森孝慈さん”、これからもレッズを見守ってください [サッカー]

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★23日の試合会場には、森孝慈さんの献花台が設けられ、
別れを告げるサポーターが数多く訪れた★

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★森さん、浦和レッズをこれからも見守ってください。
私たちも森さんの笑顔をいつまでも忘れません・・・・

献花台は、サポーターが持参した色とりどりの花束で埋め尽くされていました★

メキシコ五輪銅メダルリストのひとりで、サッカー日本代表監督や浦和レッズの初代監督、GMなどとして日本サッカーの隆盛とJリーグ、浦和レッズの発展に長年尽力された森孝慈さんが先日67歳で急逝されました。退任後も試合でスタジアムを訪れた森さんの笑顔にもう会えなくなるなんてとても残念です。

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訃報を受けてレッズの選手たちが喪章をつけて試合に臨んだアウエイ、ジュビロ磐田戦では1点のリードを守りきれず今季9回目の引き分けとなってしまい勝利を捧げることはできませんでした。
しかし、試合開始前に会場で黙祷を捧げた23日のホーム甲府戦では、前半早々と退場したGK加藤にかわって森さんが11人目の選手としてゴールを守ってくれたのか今季4勝目のうれしい報告ができました。

昨年2季目のフィンケ監督の下で下位に沈んだレッズは、ペトロヴィッチ新監督で心新たにスタートした今季もこれまで思うような結果がでていません。このままでは降格圏からの脱出が今季の最大目標になりかねない状況に加えてホーム観客動員数減少がとまりません。レッズのこんな不甲斐ない現状に、病床にあった森さんは誰よりも心を傷めていたに違いありません。

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★93後期シーズンの最終節、G大阪に2-0で勝利し
サポーターに挨拶しながら場内を1周する森さん。
試合に負けても言い訳をしない監督でした
(93.12.15駒場)★
Photo by MDP

思いおこせば、森さんが監督だったJリーグ元年(93年)のレッズは誤算と不運に翻弄され、1st.ステージは315敗で最下位。18試合でわずか11得点という得点力不足に泣きました。こんな成績でもレッズサポの応援は熱く、当時ホームだった駒場スタジアムのチケットを取得するのは至難の業。森さんは人望も厚く監督個人のチャントもありました。

私がようやく生で試合を観戦できたのはアウエイのジェフ戦(93.11.17、国立)でした。前節まで10連敗だったレッズがなんと3-2で勝利しサポーター席は大興奮だったのを今でもよく覚えています。
しかし結局、2nd.ステージも513敗の連続最下位となり森監督は退任となってしまいました。


その後森さんは、レッズを離れて横浜FMGM福岡の監督などを歴任され、2002シーズンからレッズのGMとして復帰されました。森さんがGMだった時代(~2006.1)のレッズは、まさに黄金期で03年のナビスコカップ優勝、04Jリーグ2nd.ステージ優勝、天皇杯優勝とタイトル獲得が続きました。

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★森さんがGMに就任して2年目のシーズン、レッズにとって
初タイトルとなるナビスコ杯に優勝(03.11.3国立)★
森さんは、後列右から2人目。
:Photo by MDP

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★04シーズンは
2nd.ステージ優勝★
森さん自身の思いでもたくさん詰まった駒場
スタジアムで、レッズは試合には負けたが
優勝を決めた(04.11.20)
2列目左から2人目が森さん。
左端は、現在日本サッカー協会女子部長の中村修三氏。
:Photo by MDP

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★天皇杯初優勝で喜ぶ選手、スタッフを見つめ
感無量の森さん(左)と犬飼代表(当時)
(06.1.1、国立)★
この優勝によりレッズのアジアへの道が拓けた。
:Photo by MDP

森さんの退任後も、06年度リーグ&天皇杯優勝、07年はACL優勝で、レッズサポとしては、“優勝グッズ貧乏”などという嬉しい悲鳴の時期もありました。

選手の入れ替わりもあり森さんの時代に築かれた基盤も変化し、ホームスタジアムも駒場から6万人規模のさいたまスタジアムになったことで、チケット入手が困難ということもなくなりました。連敗続きのお荷物チームといわれた時代のレッズを知らないサポーター、ファンも増えていると思いますが、ゴール裏に空席が目立つ試合があるのは寂しい限りです。

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★甲府戦終了後、アフターレッズバーで、
サポーターたちは久しぶりの勝利の余韻にひたりながら森さんを偲んだ★

甲府戦の試合終了後は、久々に“次もまたスタジアムで応援したい”と思いながら家路につくことができましたが、連勝街道を歩むことで早く降格ゾーンから脱出して天国の森さんを安心させて欲しいと思います。


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世界女王の栄冠は「なでしこ」に輝いた・・・・日本女子サッカーW杯制覇! [サッカー]

サッカー日本女子代表なでしこジャパンが、FIFAランキング1位のアメリカとの決勝戦でPK戦までもつれこむ壮絶な試合を制し初優勝しました。
おめでとう、そしてありがとう!


東日本大震災と福島原発の放射能漏れ事故の影響による不安と電力不足などが続き、沈んだ気分から抜け出せなかった日本人に大きな希望と勇気を与えてくれた「なでしこジャパン」の皆さんに感謝です。

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★PK戦直前の熊谷紗希選手(浦和→フランクフルト)
7月から移籍するドイツへの挨拶は優勝を決めたPK★

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★フランクフルトのスタジアムには48,817人の大観衆、
準々決勝で敗れたドイツ人も日本にエール。
日本では未明の時間帯にもかかわらず、テレビ中継は
ゴールデン並の高視聴率。
午前6時以降は天皇・皇后両陛下もご観戦★





アメリカに先制され、宮間のゴールで追いつくも、延長戦で再びリードされる苦しい展開。
敗色濃厚かと思われた延長後半12分、キャプテン・澤穂希の奇跡のゴールがうまれたのです。世界ランキング1位で3大会ぶりの優勝をたぐり寄せたと思っていたアメリカにとっては信じられない結末だったに違いありません。


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★試合開始前の記念撮影時のアメリカチーム。
自分たちの優勝を確信している余裕の?笑顔★

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★「なでしこジャパン」、自分たちの力を信じて・・・・★

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★後半から交代出場したアメリカのモーガン:
1ゴール1アシストの大活躍に加えて、延長後半間際に
石清水が一発退場で止めざるを得なかった突破力に
日本は苦しめられた★

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★抜群のキック力の宮間選手の足から生まれた2ゴール:
いわば”日本代表・遠藤保仁選手”の女性版★

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★チーム一丸での勝利をもぎとった「なでしこジャパン」
:最年長のGK・山郷のぞみ選手は、対戦相手の分析で
GK海堀選手を支えただけでなく、延長戦前には自ら
澤選手の足をマッサージ★

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★アメリカの主砲ワンバック選手(愛称・アビー)を
延長前半の1ゴールだけに抑えた守備力が勝因★

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★CKにヒールであわせた澤選手執念のゴールは、
相手GKの治療中にキッカー宮間と澤&阪口選手の
緊急会議?(青い線で囲んだ3人)から生まれた★

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★同点ゴールを決めて笑顔の澤選手:
5ゴールで大会得点王にもなった★

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★延長戦でも決着がつかず、PK線へ突入。
決勝戦の主審、ドイツのシュタインハウスさんも
驚異のスタミナの持ち主?★

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★PK対決は、ここまで日本2-1。
次に蹴る日本4番手のキッカー熊谷選手が決めれば
日本の優勝が決まる・・・・★

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★女子No.1GKといわれるアメリカのソロ選手と
目を合わせないように深呼吸する熊谷選手★

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★熊谷選手の蹴ったボールがゴールに吸い込まれ、
「なでしこジャパン」に歓喜のときが訪れた★

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★優勝が決まり、佐々木則夫監督に抱きついて喜ぶ澤選手★

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★インタビューを前に、スタンドにお母さんの顔を見つけて笑顔が弾ける澤選手★



さて、世界女王になったことで世界中から注目される存在になった「なでしこジャパン」ですが、チームの大黒柱・澤選手は、来年のロンドン五輪でもメダルを目指して頑張る決意を表明。

次のステップに進むなでしこたちの今後にも注目していきたいと思います。


(写真は、フジテレビ生中継映像より)


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なでしこジャパン・澤穂希ちゃん、フランクフルトで大輪の花を咲かせて! [サッカー]

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★ゴールを決めて喜ぶ澤穂希ちゃんの笑顔、
また見たい!★

女子サッカーW杯ドイツ大会日本が初めて決勝に進出
相手は、世界ランキング1位のアメリカ
です。

何度もアメリカという大きな壁にぶちあたっては砕けてきた日本女子サッカー界に歴史的瞬間が訪れるまであとわずか。ここまで来たら、絶対金メダルが欲しい!

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何度でも見たい!
ゴールに喜ぶなでしこたち★

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★チーム全員でもぎとったW杯のメダル。
笑顔美人のなでしこたちを
金色のメダルで飾ってあげたい!★

(以上の写真は、NHK・BS放送の映像より)


これまで難攻不落のように見えたドイツを延長までもつれ込みながら1-0破り、準決勝ではスウェーデンに先制を許しながら3-1で逆転勝利。
15歳の時から日本代表として女子サッカー界を引っ張ってきた澤穂希選手5回目のW杯挑戦で、夢のメダル獲得が現実のものになりました。

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フランクフルト・レーマー広場

私たちにできることは、選手たちを信じ、ドイツ・フランクフルトの会場まで力の限り応援している気持ちを届けることのみ。

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★フランクフルトは緑も多くくつろげる街
スタジアムは写真の手前側にあります★

頑張れ!なでしこジャパン
澤穂希ちゃん、あなたの笑顔を何度でもみたいです。


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サッカー「なでしこジャパン」、W杯でドイツに勝利・・・・”女子力”は逆境に強い! [サッカー]


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★高橋陽一先生作の「楓ちゃん」のキャラクターは
澤穂希がイメージ★
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★「苦しいときは私の背中を見なさい」という
澤穂希さん、君についていこう!★



女子サッカーWドイツ大会で、なでしこジャパン3連覇を狙うドイツを破り準決勝に進出という快挙です!

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★「君が代」が流れる中、『海外組』は何を思う?
(左から)永里優季、安藤梢、熊谷沙希、鮫島彩の各選手

今回のなでしこは、開催国ドイツでプレーする選手が二人(デュイスブルク・安藤梢とポツダム・永里優季)いるし、これからドイツに移籍する選手(浦和→フランクフルト・熊谷沙希)もいるので結構いけるのではないかと私は思っていました。とはいえ、日本は一次リーグの最終戦でイングランドに破れて二位通過となり、準々決勝の相手がW杯3連覇を狙うドイツとは何とも残念だと思ったのも事実です。

女子サッカーの勢力図は男子と異なり、2011.3.28付の世界ランキング1位はアメリカ、2位はドイツ、3位ブラジルと続き、日本は4なのです。女子のランキングは評価方法も男子と異なりますが、男子では世界ランクキング1位のスペインも、女子は18位でこの大会には出場していません。

日本は、ランキングは4位ですが、体格的には他の強豪国と比較して明らかに小柄。ドイツには実力、体格とも劣る日本はこれまで一度もドイツに勝ったことはありませんでした。

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★日本代表・長谷部にとってこの日の試合会場はホームグランド★

私は、当初の予定では日曜未明の試合をライブで見るつもりはなかったのですが、試合会場を本拠地とするヴォルフスブルク所属の”日本代表キャプテンの長谷部が生出演”というのにひかれて生中継をみてしまいました。

日本時間345分キックオフの試合は、連日の猛暑の疲れで睡魔と戦いながらのテレビ応援です。

先発メンバーはおなじみの顔ぶれですが、大会直前の練習試合で頭部に5針縫う怪我をして先日まで包帯姿だった熊谷沙希ちゃん以外は160センチそこそこの小柄なDF陣が頑張って前半を0-0でしのいだので、少しだけ希望をもって後半に

しかし、ボールは回せても殆ど決定機が作れない日本に対し、再三ゴールを脅かす大柄なドイツ。なでしこたちは、組織的かつ速い戻りで相手選手に身体を寄せて自由にさせない懸命のディフェンス。

地元ドイツを応援する観客席と日本選手はカードをもらうことがあっても、ファウルはもらいにくい状況など、審判も含めて圧倒的なアウエイ環境の中、日本は何度も幸運にも助けられ双方ゴールを割れないまま延長へ。

交代出場の丸山桂里奈と18歳の岩淵真奈もなかなか思うように攻撃できないなどで日本に得点の匂いがせず、テレビの前で眠気と戦いながら声援しているうちに、このままPK戦までいくのかななどと思ったりもしました。
お互いに体力を消耗する中で、なでしこの精神的支柱・澤選手が足を傷めてうずくまったときは万事休すかと思いましたが無事プレー続行。

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そんな時に岩淵のボールを受けた澤のラストパスから生まれた丸山選手の“サッカーの神様からのプレゼント”のようなゴール(延長後半3分)に眠気も一気に吹っ飛びました。

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それにしても試合終了までの”長い時間”、ドイツの猛攻にホントによくぞ耐えてくれました。

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★試合終了後、ドイツ選手をねぎらう阪口ら日本代表★

(写真は、NHK・BS放送の映像より)

試合終了後、疲労困憊でしゃがみ込むドイツ選手たちの無念そうな表情と対照的に元気いっぱいだったなでしこたちのりりしい姿に胸が熱くなる思いでした。

ドイツ戦を前に佐々木監督は、東日本大震災の悲惨なニュース映像を選手たちに見せてモチベーションアップを図ったといいます。この日、決勝ゴールを決めた丸山選手と身体を張って守ったDF・鮫島選手のふたりは、東京電力に所属していましたが、福島原発事故の影響で所属チームも変わっています。さらに、鮫島と熊谷両選手は仙台の常磐木学園出身なのです。

さて、準決勝の相手はスウェーデン。今度も“日本が未勝利で大柄な選手たち”相手ですが、日本はドイツ戦と同じように自分たちのサッカーができるコンディション作りに成功すればきっと勝ちます!

男子が惨敗した北京五輪で4強に食い込んだなでしこたちは、3位決定戦に敗れてメダルを逃して悔し涙を流しました。

逆境に咲くなでしこたちよ、北京五輪の悔しさをバネにW杯で優勝を!
政局ばかりで復興がなかなか進まず、経済の見通しも先行き不透明の日本列島に爽やかな風を吹き渡らせてくれることを願っています。

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