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アドベンのパンダとクマちゃんに癒された後は、南紀白浜のぐるめぐり [お気に入り]

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白浜といえば「ナギサビール」が定番。
和食には、淡色のAmerican Wheatがよくあう・・・


今年3月の南紀白浜もコツコツためたマイレージの特典航空券利用です。
飛行機の手配に出遅れたためホテル利用の
23日の旅になり、5回目の白浜訪問にして初めて、海辺の町・白浜の町内で晩ごはんを食べたり、「とれとれ市場」に行くことができました。


アドベンの赤クマちゃんやすっかり大きくなった優ちゃんたちと対面して大興奮だった1日目の晩ごはんは、地魚料理で人気の「さんで季節の食材を満喫しました。

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肌寒い夜は何といってもあったかい鍋物。
今回は、おかみさんイチオシの「ひとはめ若芽」のしゃぶしゃぶ
大きなうちわのような形をした若芽は、お鍋に入れるとあっという間に鮮やかな緑色に・・・
シャリシャリした歯ごたえのわかめは、梅の咲く頃から桜の咲く頃までの時期に田辺湾で採れる春を呼ぶ食材

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たら白子ポン酢の濃厚な味わいを久しぶりに楽しみました。

お刺身の盛り合わせもおいしくいただきましたが、白浜の定番メニュー・伊勢海老よりも貴重な「くつ海老を発見。

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冬のみの味覚といわれる「くつ海老は、伊勢海老の網にたまにかかるという珍しい海老。
今回のは小さいものですが、初めて味わう食感でした。

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くつ海老」の頭は、後で味噌汁して出してくれます。

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くえのから揚げ
白浜の和食コース料理に欠かせない紀州のクエは、お刺身や鍋は何度か食べましたがから揚げは初めて。
幻の魚・くえの顎のあたりは歯があるから気を付けて、、、

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葉わさびの「寿司
鮮やかな緑色のお寿司の中の魚(鯵?)と辛みのある葉わさびハーモニーを〆の料理に。

しあわせな晩御飯をいただいて、高台のリゾートホテルの温泉でくつろぎ、お部屋備え付けのマツサージチェアで足腰の疲れをケアしてゆっくり休みました。


さて、アドベン2日目の夜は、パン友さんたちお勧めのピッツァ・チーズ料理の店「美砂家へ。

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今夜ももちろん「ナギサビール
チーズ料理には、中濃色のPale Aleがぴったり・・・

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まずは、アンチョビとトマトソースのピッツァ
こぶりなピッツァですが、具がぎっしりのっているのでボリューム感があります。

トマトソースでいただく「ライスコロッケ」と「グリーンサラダ」のあと、本日のメインディッシュ登場です。

冬のチーズ料理といえば小鍋に溶かしたアツアツのチーズの中に小さく切ったパンなどをつけていただく「チーズフォンデュ」が有名ですが、こちらのラクレット:ジャガイモのフォンデュは専用のオーブンでチーズを温めます。

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ラクレット:ジャガイモのフォンデュ
専用のオーブンの上にのせた小さなフライパンでチーズを溶かして、ジャガイモなどにかけて食べます。

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ラクレット」は、フランスやスイスの冬の定番チーズ料理のようですが、私は先日TVの旅番組で見て知りました。
大きなチーズの断面を暖炉などの直火で温め、溶けた部分をナイフで削り取ってジャガイモにかけて食べる料理がチーズ名になったそうです。

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スイス製という可愛い模様のラクレット専用のオーブン
もとは電熱器のようになっていたのを取り外して、固形燃料で温めるようになっていました。

「アルプスの少女ハイジ」の山小屋でおじいさんが串にさして暖炉であぶっていたチーズが「ラクレット」だと後から知りましたが、まさか南紀白浜でこんな本格的なチーズ料理を味わえるとは思っていなかったのでとても感激しました。
お店のオーナーと奥様のあたたかいおもてなしで、心身ともに温まってホテルに帰りました。

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そして、翌朝、「とれとれ市場」に行くバスに乗る前、白い砂がまぶしく光る「白良浜」と紺碧の海を目に焼き付けて最後のぐるめぐりへ向かいました。




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上野のホッキョクグマ・デアちゃん、水中で泳ぐのびやかな姿と可愛いお尻に注目 [お気に入り]

(前回の記事の続きです)

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上野動物園のホッキョクグマ・デアちゃん:♀4歳:
イタリア生まれのお転婆娘は、都会の真ん中に作られた氷を模した運動場で一人暮らし)


東京地方も例年より長くて厳しい酷暑の夏となった2013年。
9月になっても猛暑が続くさなか、デアちゃんの展示施設の一部に不具合があったようで保守点検のためプールが使えず土の展示場で過ごす日々が続きました。
狭い運動場ではすぐに飽きてしまうのか、プールの方を覗いたり、ウロウロしたり見ているとちょっと切ないときもありました。


<デアちゃんに思わぬ試練?
  残暑なのにプールに入れない日々>
2013年9月撮影

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デア「プールに飛び込みたいな

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小さいけれども一応プールがあります。
でもどろんこデアちゃんがはいるとすぐこんな状態に。

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狭いながらも楽しい我が家と思うことにしよう・・・
(観覧通路の小窓から覗くと目の前にデアちゃんがいます)

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小窓からオヤツが降ってきました。
可愛いお尻・・・)

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ボール遊びをしている姿はやっぱり子どもですが、太い前足はアザラシも一撃で倒してしまう。

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大きな骨付き肉にかぶりつく肉食系女子デアちゃん

大きな骨付き肉は食べるのに時間がかかり、退屈しのぎにもってこいのおもちゃ


来園当初、イタリアのスタッフからデアちゃんの好物だときいていた馬肉を与えてもなかなか食べようとしなかった時、デアちゃんがイタリア生まれということで、飼育員さんが試しに馬肉にオリーブ油を振りかけて与えてみたところ喜んで食べたとか。さすがラテン娘ですね。

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小さいプールが泥水になった頃、上方から恵みのシャワーが降ってきました

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デア「お肉大好きだけど、やっぱ退屈だぁ
雨模様の芝生でゴロゴロしていたのか茶色っぽいデアちゃん

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おや、脱ぎ捨てられたシロクマの着ぐるみ発見?

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大あくびのデアちゃん・・・


乙女のシャワータイムを覗き見?

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やっとシャワータイムでほっと一息

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リラックスしすぎたのか、温泉から上がってきたおばあさんみたいに見えます。
(デアちゃん、ゴメン!)

そうこうしている内にようやく収納タイム。

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気持ちがはやるのか前のめりの体勢で

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かわいい肉球を見せ、あっという間に退出。


観測史上最も暑い10月でしたが、デアちゃんは待望のプールに毎日入れるようになり、快適な生活が戻ってきました。


<水中のデアちゃん、のびやかでダイナミックに泳ぐ>
2013.10月~11月撮影

「水と氷の回廊」にはプールの中を見ることができる様々な窓があり、水中でのデアちゃんの様子を間近に観察できます。

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窓の前で水中ターン

足の裏は肉球以外は毛がびっしりはえているから、氷の上でも滑らない


<オヤツタイムはデアちゃんのエクササイズ>
2013.10月~11月撮影

飼育員さんが30分ほど時間をかけて投入する餌を追いかけて、デアちゃんが素早い動きで運動場を移動したりプールに飛び込むオヤツタイムは、観覧者に人気がありますが、実はホッキョクグマの強制トレーニングタイムにもなっています。
野生下のホッキョクグマは餌を求めて長距離移動する生活ですが、狭い運動場の飼育下では運動不足になりがち。
ホッキョクグマの主食は馬肉ですが、鶏肉、卵、魚などの魚肉類の他、リンゴ、サツマイモなどの果物や野菜も食べています。オヤツタイムで投入されるものはその日によって違うそうですが、うすくスライスしたクマ用ソーセージや、リンゴやサツマイモ、軽く干した魚など投げやすい餌をよく見ます。
クマ用ビスケットもあるようですが、食パンなどを投入することもあります。


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飼育員さんの投入する餌に素早く反応

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「氷の海」に開けられた穴から顔を出し、身軽によじ登る

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容器を振って中からオヤツを取り出そうと真剣なデアちゃん


<水中でくつろぐ?デアちゃん>
2013年10月~11月撮影

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プールの中には階段があります

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「露天風呂を楽しむデアちゃん」

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水中はこんな感じになってました。

鋭い爪の前足には小さな水かきがついてます。


<デアちゃんのプライベート?豆知識>
2013年10月~11月撮影

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長い首:水面から顔を出したり、雪の中に首を突っ込むのに便利

小さな耳:体温を逃しません

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毛が濡れるとほっそり見える。
毛の中は空洞で断熱効果に加えて泳ぐときの浮力になる。


寒さが厳しくなるこれからの季節、外出するのはおっくうになりがちですが、パンダやホッキョクグマにとっては快適な環境。
上野動物園を訪れてパンダのリーリーやシンシンの愛らしい仕草に癒され、ホッキョクグマのデアちゃんのダイナミックな飛び込みや泳ぎを見るのが楽しみです。


《オマケの映像》

生後3ヵ月のホッキョクグマの赤ちゃん
(2010年1月アドベンチャー・ワールドで撮影)

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愛しのラテン娘デアちゃん・・・上野のホッキョクグマ、来園から1年半過ぎました [お気に入り]

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上野動物園の人気動物であるホッキョクグマのための氷を模した運動場が初めてできたのは1902年。201110月、老朽化していた施設が2年がかりの大規模な改修工事を経てリニューアルし、北極圏に生息する動物を展示する「ホッキョクグマとアザラシの海」がオープンしました。

私は2011年春のリーリーとシンシンの来園後、長らく足が遠のいていた上野動物園にパンダ観覧のため出かけるようになりましたが、最近、ホッキョクグマのデアちゃん(♀4歳)の展示エリアまで足を延ばすことが多くなりました。

ホッキョクグマなのに北国育ちではなく、アドリア海沿岸の動物園生まれというラテン娘・デアちゃんは血気盛んなお年頃というか、まだお転婆娘真っ盛り。
折からの「シロクマカフェ」ブームも相まって、ホッキョクグマの観察も楽しいライフワークになりそうです。


赤ちゃん時代の記録がないのでデアちゃんの成長アルバムといえるほどの外見的変化がみられませんが、私がデアちゃんに初めて会った2012年6月から最近までの写真をまとめてみました。
(写真が多いので2回にわけてご紹介)


<こんにちは、デアです>
2012年6月撮影

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2008年12月2日 イタリアのファサーノ・サファリ生まれ

デア(Dea)はイタリア語で女神

両親のもとで順調に成長し、デアの2頭の兄妹も他の動物園に移動。


<日本の暑い夏を初体験>
2012.7~8月撮影

北極圏の氷壁と氷原を模し、海辺の臨場感あふれる運動場ですが、照り返しがまぶしい・・・

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うだる暑さに喘ぎながらもなぜかプールにはいらない。
ちっとも動こうとしないデアちゃんに、観覧者から「デア、思い切ってプールへ飛び込め!」の声が飛びますが・・・

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次の訪問時は水辺にいましたが、豪快なダイビング姿は見られず残念。

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上野動物園の真夏のイベント告知ポスターにイラストで参加。


<待ってました!寒い冬は大好きな季節>
2012年12月~2013年1月撮影

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プールでお気に入りの赤いブイと遊ぶ

運動場の下に設けられた「水と氷の回廊」からはプールの中が見えます


1月、強風下の降雪で上野動物園は雪の重みで木の枝が折れるなどで閉園時間が早まるほどでしたが、待望の降雪に寒さを好む動物たちは大はしゃぎ・・・

翌日も大量の残雪処理に追われる職員さんは大変でしたが、パンダたちも残雪を楽しんでいました。

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「冬のクマたち」と題したキーパーズトークでホッキョクグマの習性等についてもお勉強しました。
飼育員さんのお話では、雪が降った日、デアちゃんも、雪の中を嬉しそうに走り回っていたとのこと。


<デアちゃん来園から1年、2度目の春>
2013.3月~4月撮影

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桜の満開宣言で、上野公園は平日でも花見客で大混雑。
園内は静かにお花見が出来る穴場?

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春眠暁を覚えず・・・

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デアちゃんはお客さんを観察中?

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<日本の夏も2回目、猛暑を楽しむ余裕?>
2013年7月~8月撮影

お気に入り?【真っ黒デアちゃん

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運動場の上の芝生でゴロゴロして真っ黒になったデアちゃん
(頭が撮影できず残念!)

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プールに飛び込んでシロクマに戻る


真夏の夜の動物園」のイベント開催で延長営業

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デア「今日はいつもよりお客様が多いみたい・・・」

ゾウの運動場の中には老若男女が溢れてました。

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デアちゃんは運動場の日陰で休憩中


(その2に続きます)


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上野動物園、パンダの次は『ゴリラの群れ観察』が面白そう [お気に入り]

ジャイアントパンダに魅せられて、最近、動物園通いが多くなった私ですが、パンダが寝てしまった時などに他の動物たちも見に行くようになりました。

 最近のマイブームは何といってもニシローランドゴリラの群れのニューフェイス・モモカちゃんです。

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上野動物園の情報誌マンスリーどうぶつえん」9月号の特集は、「モモカ」の成長日記」です。

今年の4月24日の夕方、ニシローランドゴリラのモモコとハオコの間に新たに子どもが誕生。

モモコは、3回目の出産でしたが、今回は初めての試みで、個室ではなく群れの中での出産となりました。父親のハオコと3歳になる姉のコモモは、母子の後をついて回ったり、赤ちゃんを近くで眺めたり、指で触ってみたり、赤ちゃんに強い興味をもった様子だったそう。

出産の翌朝、授乳が確認でき、母子が群れの中で落ち着いていたので群れと一緒に放飼場で一般公開されました。

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ゴリラの群れは、リーダーとなるオスを中心に血縁のないメスたちが集まって飼育されていますが、姉のコモモは、妹が生まれる前頃から母親に甘えることができなくなり、メスのトトと一緒に居ることが多くなったとのこと。

無事に誕生した赤ちゃんは、モモコの腕の中ですくすくと大きくなり、公募により5つの候補から来園者の投票で「モモカ」と名付けられました。

実は、私も、モモカちゃんの名付け親の一人ですが、私がモモカちゃんに逢ったのは、そのための投票に行った日が初めてでした。

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(2013.6.9日撮影)

モモコは赤ちゃんを24時間密着して子育て
移動するときは、赤ちゃんがしっかりしがみついて母親と一体化。


次にゴリラの展示場を訪ねたのは7月半ば。
まだ、モモカちゃんはずーっとお母さんと一緒でした。

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(2913.7.17日撮影)


猛暑日が続いた今年の夏、ゴリラの展示場も観察しているだけで汗だくになる暑さでした。
モモカちゃんは、午後2時で展示終了のためなかなか逢う機会がなかったのですが、8月初旬頃になると、歯が4本生えてきて、母乳だけでなくモモコの食べこぼしや菜っぱを食べるようになりました。

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(お母さんの腕の中のモモカちゃん)

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(ひとりでお座りするモモカちゃん)

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(そぉーっと手を伸ばすモモカちゃん)

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(ひとりで立ち上がろうとするモモカちゃん)

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(何度もトライし、ようやくつかまり立ちに成功)


少し前までは、母親とだけ行動していたモモカちゃんですが、最近では姉のコモモに抱っこされたり、だんだん行動範囲が広がっているそうです。
次に逢いに行く時は、どんな様子を見せてくれるかとても楽しみです。


ところで、上野のゴリラにはもうひとつの放飼場があります。
2頭のゴリラが交互に単独で展示されてうそうですが、こちらはまだほとんど観察できていません。

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来園20年、40歳を越えているメスのピーコさんが敬老の日にちなみ表彰されています。
訪問時に展示されていたのがピーコさんなのか、オスのムサシさんなのかわかりませんが、次回はもう少しゆっくり観察したいなと思います。

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(2013.9.12撮影)


ニシローランドゴリラについては、2012年11月号でも特集され、ゴリラたちのプロフィルや飼育の裏側情報もあります。

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《オマケの情報》
上野動物園は「敬老週間」

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この夏は福島へ!エメラルドグリーンにきらめく神秘の五色沼を歩こう! [お気に入り]

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磐梯山と毘沙門沼

富士山が世界遺産に登録されることになり、富士登山人気は加熱気味、富士山が見える景勝地も今まで以上の賑わいを見せそうです。
でも、私はこの夏は東北地方、特にNHKの大河ドラマで注目されている福島方面の旅をオススメしたいと思います。

豊かな自然に恵まれ、東西に広がる土地に多くの観光資源を持つ福島県ですが、東日本大震災のあとは様々な風評被害に悩まされています。

自分も楽しみながら、福島の人たちを応援したいと思うシニア世代の方へのイチオシは、エメラルドグリーンやコバルトブルーなど様々な色に変化するという磐梯五色沼湖沼群(福島県・磐梯高原)。


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毘沙門沼
五色沼湖沼群最大の毘沙門沼でボート遊びを楽しんだり湖畔を散策することもできる

初夏に訪れた裏磐梯には、“森と湖が神秘的な美しさを演出する”景勝地がありました。

梅雨入り間近の6月中旬、学生時代の仲間たちと会津方面へのバス旅行に参加したのですが、磐梯山の大噴火で生まれた湖沼群は季節や天気、太陽の位置などで彩りが変わると知り、当日までお天気だけが心配でした。

参加者の日頃の行いがよかったのか約40年ぶりに訪れた五色沼は素晴らしい晴天で私たちを迎えてくれ、爽やかな空気の中で様々な色をした沼を巡る1時間ほどの散策を楽しむことができました。


磐梯山の大噴火で生まれた大小20以上の湖沼群を巡るトレッキングコースは、高低差も少なく整備されているので歩きやすいコース。
私たちが歩いたのは、裏磐梯ビジターセンター側からスタートする、所要1時間あまり、全長3.6㎞の林間コースですが、トレッキングシューズがなければ足元が滑りにくいスニーカーなどがオススメ。


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赤沼
沼の周囲に生えるヨシの根元が酸化鉄の沈殿物で赤褐色に見えることから赤沼と呼ばれる。
好天に恵まれ、水面はエメラルドグリーンに輝いていた。


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みどろ沼
木々の間から微かに見えるみどろ沼は、3つの異なる色が眺められる美しい沼。
東部、中央部、西部で水深や水質、水草の繁茂の具合が微妙に異なることから水の色が違って見える。


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★竜沼★
生い茂る木々の合間からほんの一部が見える沼。
MAPを片手に歩かないと見落としてしまいそう。


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★木々の間を流れる渓流★
足元が滑りやすいので注意しながら、水の中に手を入れてみたらとても冷たかった。


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弁天沼
散策路を歩いていくと視界が開け、水面が美しく輝く大きな沼が見える。
沼とアカマツ林が織りなす神秘的な風景はなんとなく南国風。

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弁天沼
吾妻山を望む開放的な風景が広がる。


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瑠璃沼
コースからやや右手にそれた高台から見える沼。
場所や時間によって色合いを変える沼越しに磐梯山が見えるビューポイントは見逃せない。


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青沼
白みがかった青色の水面が美しい。
湖底に群生する苔と光の具合で角度によって多彩な色に変化するという。


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柳沼
五色沼自然探勝路の最後にある広い沼。
ゴールはもうすぐ!

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★柳沼★
広い水面に周囲の木々が映り込み絵画のような風景。
湖畔には、食堂や土産物屋があり、バス停もすぐ近くにある。


五色沼自然探勝路歩きの詳細は、別サイトの旅行記でご紹介しています。
よろしければこちらからご覧ください。



私が五色沼に行きたいと思ったのは、2009年のクロアチア旅行で訪れた世界遺産・プリトヴィッツェ湖群国立公園で見た光景とイメージが重なっていたからなのです。


★★世界遺産・プリトヴィッツェ湖群国立公園★★
エメラルドグリーンに輝く大小16の湖と92カ所の滝が点在するクロアチアの世界遺産。


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実は、このクロアチア旅行で唯一の雨天がなんとプリトヴィッツェ湖群のハイキングと重なるという不運。まるで嵐のような天候の中のハイキングで、せっかくの絶景を存分に楽しむことができなかったのです。でもリベンジするにはクロアチアはあまりにも遠すぎますが、五色沼なら・・・・


プリトヴィッツェ湖群のハイキングの詳細は別サイトの旅行記でご紹介しています。
よろしければこちらからご覧ください。



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◆雨のプリトヴィッツェ湖群◆
いくつもの滝が湖に注ぎ込む景観も暗く寂しげ・・・・

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★毘沙門沼★


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今回の福島方面のバス旅行では、五色沼の他に、安達太良山、あぶくま洞、喜多方を観光し、NHK大河ドラマ「八重の桜」で盛り上がっている会津若松にも足を延ばし、白虎隊の悲劇の舞台となった飯盛山も見学しました。

幕末から明治維新の時代に生きた若者たちの志と現代の若者たちの幼さについても色々考えさせられましたが、浜通りのいわき市で津波のあとの市街地を通って復興にはほど遠い現状を目の当たりにし、今年から強制的に徴収されている「復興税」の使途につき国民がきちっと監視しなければいけないと実感しました。


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如月の響き・・・・魅惑の鍵盤チェレスタが奏でる映画音楽の夕べ [お気に入り]

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映画「シェルブールの雨傘WOWOWより

私は特に映画好きとはいえないのですが、子どもの頃や若い頃に見た映画をBS放送の番組表で見つけると懐かしくなってもう一度見たくなることがよくあります。

家庭用ビデオやDVDが普及していなかった時代、映画のサウンドトラック・レコードを聴いて余韻にひたるというのが私的映画の楽しみ方の定番でした。ストーリーの詳細な記憶は薄れても、テーマ音楽だけはよく覚えている映画が結構ありますが、当時の映画音楽には名曲が多くラジオでも映画音楽が流れる機会が多かったのでしょう。

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映画「シェルブールの雨傘WOWOWより

何度でも映像と音楽を楽しめる映画のひとつが、はたちの頃のカトリーヌ・ドヌーヴが主演し、すべての台詞がフランス語で歌われるシェルブールの雨傘(1964年公開)
フランス語の響きがおしゃれで心地よく、乏しいお小遣いをはたいてサントラ版のレコードを購入して何度も聴いた思い出の映画です。実際に歌っていたのはダニエル・リカーリですが、当時のドヌーブの可憐で輝くような美しさの前には口パクも気になりませんでした。

ドヌーヴは今でも女優として活躍していますが数年前、映画「しあわせの雨傘公開時に来日して「徹子の部屋」に出演。映画の役そのままに貫禄十分なブルジョワマダムというイメージになっていました。


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映画「ひまわりWOWOWより)

そして、映画のストーリーの記憶はおぼろげでもタイトルシーンとテーマ音楽だけがとても印象的な映画がソフィア・ローレン主演映画ひまわり(1970年公開)
この映画を少し前に
BS放送で見たとき、ストーリーの展開と結末が自分のイメージと違っていてビックリしました。もしかすると映画館で見たのではなく、TV地上波の名画劇場とかで断片的に見ただけなのでしょうか。


魅惑の鍵盤 チェレスタが奏でる映画&ドラマ音楽の世界



















魅惑の鍵盤 チェレスタが奏でる映画&ドラマ音楽の世界

  • アーティスト: 森ミドリ,森ミドリ,宇多田ヒカル,NORICO,竹内まりや,柚木美祐,吉田美和,覚和歌子,水野幸代,Roy Garner
  • 出版社/メーカー: USMジャパン
  • 発売日: 2013/01/30
  • メディア: CD

    そういえば挿入曲がこのCDに収録されている 映画「みじかくも美しく燃えも、音楽(モーツァルトのピアノ協奏曲21番)の印象だけが残っていますが、全曲が収録されているレコードを購入した記憶があります。

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原村・リングリンクホール恒例イベント
★☆「森ミドリチェレスタ演奏とお話」★☆


最近は映画を見た後で何度も聴きたくなるような気分になる映画音楽に出会うことが少ないのがちょっと残念と嘆いていたら、原村のリングリンクホールでお馴染みの森ミドリさんから“映画音楽を中心にチェレスタの響きとディナーを楽しむコンサート”のお誘いがありました。


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チェレスタはフランス生まれの鍵盤楽器


実は、ミドリさんのアラカンを過ぎてのCDメジャーデビューを記念した企画だったようですが、コンサート会場の東京會舘に行ってみると、当初予定の席数を大幅に増設するほど大勢のお客様。


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コンサートの前にいただいた定番のローストビーフが大変美味だったのはもちろんですが、カプチーノ仕立てのゴボウのスープが感動的なおいしさでした。


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コンサートでは、天来の妙音・チェレスタが奏でる懐かしい映画音楽の数々が演奏されたのですが、半世紀以上も前に見た映画「白銀は招くよ(1959)日本語歌詞を今でも覚えていたのには自分でもびっくりです。
若い頃耳にした音楽は身体にしみこんでいるものだと改めて実感しました。



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シークレット・ゲストの横笛奏者・松尾慧さんとの合奏でも、昔懐かしい日本映画「喜びも悲しみも幾歳月(1957年公開)の主題歌 ♪♪おいら岬の灯台守よ~♪♪ をお客様皆でハミングするなど『歌声喫茶タイム』も・・・・


ミドリさんの軽妙なトークとお客様のやりとりも楽しく、会場はしばしば笑いに包まれ、本当にあっという間の2時間でした。
平日の夕方からのディナーコンサートということで、私やミドリさんと同世代、近い世代のお客様が多く、共通体験を持つお客様も多かったためかと思いますが大変和やかな雰囲気の大人が楽しめるコンサートでした。


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東山魁夷白馬の森」★
(Photo by 東山魁夷アートカレンダー)

個人的にうれしかったことは、昨年秋、ミドリさんが東山魁夷記念館のコンサートで、画伯の描く“山の青”、“空の青”に包まれて松尾さんと合奏された「モーツァルトのピアノ協奏曲232楽章」を再び聴くことができたことです。
画伯の連作「白い馬の見える風景はモーツァルトのピアノ協奏曲にインスパイアされた作品とのことですが、信州にある東山魁夷の美術館へもぜひ行かねばとの思いが強くなりました。



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ところで、『チェレスタ』という楽器にはなじみがないと思われる方も多いかと思いますが、映画「ハリー・ポッターヘドウィグのテーマもチェレスタで演奏されています。

ミドリさんのCD魅惑の鍵盤チェレスタが奏でる映画&ドラマ音楽の世界には、きっと一度は耳にしたことのある懐かしい名曲がチェレスタで演奏されていますのでオススメです。

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ロプチューティーガーデンの「水出しアイスティ」・・・・残暑の季節の紅茶の愉しみ [お気に入り]

東京砂漠にようやくまとまった量の雨が降りましたが、長期予報では9月中は残暑が続くそうです。

熱中症予防には水分補給が必要ですが、冷たい飲み物のがぶ飲みは秋になってから体の不調に結びつきやすいのでほどほどにせねばと思う今日この頃です。

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信州・原村の「八ヶ岳農場」では、
熱気球搭乗体験」実施中

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八ヶ岳農場」の広い芝生広場

8月末、学生時代の仲間との恒例の集まりで信州・原村に出かけました。

朝晩は冷え込むという標高1300メートルの高原でも例年より気温が高いようでしたが、木陰を吹き渡る風は気持ちよく、夜は窓をほんの少し開けて羽毛布団を掛けてやすむなど久々にクーラーから解放された週末を過ごしました。

蓼科にある日帰り入浴の絶景露天風呂でまったりし、個性派レストランで、北欧料理や、カナダ料理を堪能した夜は、友人によるカントリーミュージックの生演奏。翌日は「八ヶ岳農場」の周辺を散策して森林浴を楽しむというプチ贅沢な旅の締めは、標高
700メートルの北杜市長坂にあるおいしい紅茶の専門店です。

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ロプチューティーガーデン八ヶ岳
南アルプスをのぞむ緑陰のカフェテラスでしばし談笑。


「南アルプス天然水」でお馴染みの白州町に隣接するこのエリアは、温暖な気候で年間を通して住みやすい場所と聞きます。

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晩秋の「ロプチューティーガーデン八ヶ岳

昨年の11月に友人と訪ねた時には、ポットの熱い紅茶で身体の芯からほっこりしましたが、今回はお店特製のおいしい“水出しアイスティ”をゆっくり愉しみました。



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ふだん喫茶店などでアイスティーを注文する時は、喉の乾きを癒すことさえできれば紅茶の味はあまり期待しないのですが、「ロプチューティーガーデン八ヶ岳」で飲んだそれは「業務用アイスティ」などとは全く別物。
レモンもミルクも入れない茶葉から時間をかけて抽出されたピュアなアイスティは、がぶ飲みしては勿体ないと思わせる味わい深いものでした。


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私のお気に入りはピンクのティーバッグ

お世話になった方へのちょっとしたギフトにティーバッグを購入し、原村仲間のオーナーに勧められてダージリン地区の有名農園から到着したばかりの有機紅茶を自家用に少しだけ求めました。水色は控えめでもフルーティな香りが素晴らしいという茶葉は、もう少し涼しくなってからポットでじっくり味わいたいと思います。

オーナーの奥様から、ポットに飲み残したお気に入りの紅茶をアイスミルクティにする飲み方も教えていただきました。


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「出番を待つカボチャたち」

小林節子さんが会長を務める「八ヶ岳農場を愛する会」では、「八ヶ岳農場の夏」写真展を企画し、農場の素晴らしさを伝える写真8月末まで募集していました。
私もお気に入りスポットで撮影した写真で応募してみましたが、農場の来場者たちに共感してもらえるでしょうか。



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永遠の美神・皇妃エリザベート、プライベート・ファッションは?・・・・「輝ける皇妃エリザベート展」 [お気に入り]

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(展覧会チラシ)


日本橋三越で開催された輝ける皇妃 エリザベート展に行ってきました。

ヨーロッパに絶大な勢力を誇ったハプスブルク家の実質的に最後の皇妃だったエリザベートは、“美貌の悲劇のヒロイン”としてあまりにも有名ですが、ミュージカルや映画にもなり、多くの伝説がありながらその実像は以外と知られていないように思います。


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(展覧会チラシ)

このブログでも何回かご紹介していますが、私は『皇妃エリザベート(愛称シシィ)』の大ファンで、ウイーンやハンガリーなどでシシィゆかりの場所に行き、書籍なども読んでいますが、今回の展示では、個人の所蔵品となっていて普段なかなかお目にかかれない皇妃愛用の品々や、写真などの資料がたくさんありました。


皇妃エリザベートの肖像

1865年、ヴィンターハルターが描いた有名な肖像画は、2009年の「ハプスブルク展」で来日したが、同じような肖像画が実は3枚存在。(→詳しくは、こちらの記事をご覧ください)
今回は、数少ないといわれる少女時代の肖像画が展示されていた。

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高貴な身分の女性は、一度袖を通した衣装を“お下げ渡し”する慣習があったため、おしゃれで着こなし上手だったシシィのプライベートな衣装の展示はありませんでしたが、シシィが実際に身につけていた宝飾品等を色々見ることができました


1898910日のシシィの死と、その20年後のハプスブルク帝国崩壊により飛散してしまった、皇妃エリザベート愛用の品々を一同に集めたといわれるウイーン王宮内の“シシィミュージアム”でも見られなかったファッションアイテムをいくつかご紹介します。


エリザベートの星の髪飾り

1865年にヴィンターハルターが描いた有名な皇妃エリザベートの肖像に見られる「星の髪飾り」は、ダイヤモンドの十芒星のようにみえるが、個々の星の端部の角も8本や10本の両方があり、シシィが実際に身につけて描かれたものかどうかは不明。

星の髪飾りは、皇帝がシシィのために2社に依頼し、八芒星と十芒星のものが造られていた。
後年、この絵をもとに“エリザベートの星の髪飾り”として造られた宝飾品もあり、そのレプリカ等が土産物として販売されている。

今回は、シシィが実際に身につけていた伝説の「髪飾り」(ロゼット&フィッシュマイスター社制作)が日本で初めて公開された。

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(Photo by 絵はがき)
会場で販売されていた公式カタログには、「星の髪飾り」についての詳細な記事があります。



伝説のウエスト50センチを保つ《コルセット


シシィは身長172センチ、体重45-50キロを生涯維持し、ウエストは50センチくらいしかなかった。
この体型を維持するために、乗馬や狩りを好み、日々ダイエットに励み、室内でもエクササイズを欠かさなかった。
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(展覧会チラシより)

シシィの娘のギーゼラ(次女)が母の遺品として所有していたベルトの長さは51センチ、直径は15センチしかない。



社交の場のマスト・アイテム《》のコレクション

貴族たちは高価な素材・豪華な装飾の扇を競って買い求めた。
今回もシシィが愛用していた豪華な扇がいくつも展示されていた。

貴婦人たちは社交の場で、コミュニケーションツールとして扇を活用していたようだが、歯並びを気にして、人前では笑顔を見せることもなく口を一文字に結んでいたシシィにとって扇は口許を隠すためのツールとして不可欠だったらしい。


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(展覧会チラシより)

エリザベートの頭文字が刺繍されたお気に入りの『黒いレースの扇』の他に、『金彩の扇』のような東洋的な雰囲気のデザインの扇もあった。



エリザベート愛用の宝飾品


美の探求者だったエリザベートは、宝飾品のデザインにもこだわり、自分でデザインして造らせることもあったようだ。
ハエをモチーフにした宝飾品などは今見てもなかなか斬新なデザインにみえる。

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(展覧会公式カタログより)

(上)
オリジナルデザインの“ハエ”をモチーフにした金のネックレス、ブローチ、ヘアピン
スカラベ(ふんころがし)のブレスレット


(下)
トルコ石のネックレス

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(展覧会の公式カタログより)



ハンガリー王妃として

1866年、ハプスブルク家の領地を二分して、オーストリア=ハンガリー二重帝国が成立し、皇帝・フランツ・ヨーゼフはハンガリー国王となり、シシィは30歳にしてハンガリー王妃となった。

ハンガリーをこよなく愛していたシシィは、ウイーンの王宮よりもブダペストに滞在することの方が多く、末娘のマリー・ヴァレリーはブダで生まれている。

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ブダペストのマーチャーシュ教会で盛大な戴冠式が行われ、シシィはハンガリーの民族衣装をモチーフにして、パリのクチュリエにデザインさせたドレスを着用した。

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戴冠式の衣装をまとったシシィの写真と肖像画があるが、絵はがきにもなっているこの写真は、シシィ自身が所有していたアルバムにも貼ってあった。
スタイルに自信のあったシシィは斜め後ろの角度から撮るようなシルエットを強調した写真を好んだといわれる。


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エリザベートの肖像画としてよく知られているのは、先ほどのヴィンターハルターによるものだが、1867年にジョルジュ・ラップが描いた「戴冠式のエリザベートの肖像」も絵はがきになるほど人気がある。



家族写真

シシィには、長女ゾフィー、次女ギーゼラ、長男ルドルフ、三女マリー・ヴァレリーの4人の子どもがいたが、自分の手元で育てることができたのはマリー・ヴァレリーだけだった。

今回は、無類の写真好きで知られたシシィが所蔵していた私的な家族写真などが多数出品されていたが、ノイシュヴァンシュタイン城を建てたバイエルン王で従兄弟の、ルードウィッヒ2世と一緒に写った貴重な写真も見ることができた。

シシィの居室には、様々な写真が机上や、壁に飾られていた他に、ヨーロッパ各地に駐在の大使に集めさせた彼女のコレクションである「女性のポートレイト」などを飾るための衝立もあり、お気に入りの写真に囲まれて生活していたことが知られている。

今回出品された家具調度品の中でも、カイザー・ヴィラのシシィの書斎に飾られていた「家族写真付き屏風(衝立)」は私にとって大変興味深い一品だった。



また、シシィは黒十字架付きロケットに、2歳で夭折した長女の髪の毛を入れ、終生肌身離さず身につけていたが、写真をいれたロケットなども愛用品として展示されていた。

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(展覧会の公式カタログより)

皇帝の2歳違いの弟で、1867年にメキシコ皇帝として非業の死を遂げたマクシミリアンを敬愛していたエリザベートは、夫妻の写真をこのロケットの中にいれていたという。

マクシミリアンは、優秀な兄の陰でハプスブルク帝国内に居場所がなく、くすぶっていたところにナポレオン3世から持ちかけられた『メキシコ皇帝』という地位に飛びついてメキシコの向かった。しかし名ばかりの雇われ皇帝は、フランス軍という後ろ盾を失ったあげく共和派によって処刑されてしまった。


1867年のマクシミリアン大公の死を皮切りに、皇帝フランツ・ヨーゼフには次々身内の死が襲いかかります。
1889年の最愛の息子ルドルフの“心中事件”の後、皇妃は常に喪服をまとい、ウイーンの王宮を離れて旅に出る日が続き“さまよえる悲しみの聖母”という異名をつけられたそうです。
そして、美貌も健康も失ったシシィは厭世観の果て、死に憧れていたのではないかといわれています。

1898年9月10日、シシィはスイス・レマン湖のほとりでイタリア人アナーキストによって刺殺され、61歳の生涯を終えました。

“死こそがシシィがようやく手に入れた安息だったに違いない”といわれるような波乱の生涯でしたが、なぜか多くの人を惹きつける不思議なキャラクターの持ち主です。


ウイーンの王宮内にある“シシィミュージアム”でも詳細まではわからなかったプライベートなライフスタイルやファッションの好み、無類の写真好きだったというシシィの「私的な家族写真」などを実物(コピー)で確認できる大変興味深い展覧会でした。


皇妃エリザベート (講談社文庫)

皇妃エリザベート (講談社文庫)

  • 作者: 藤本 ひとみ
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2011/12/15
  • メディア: 文庫

皇妃エリザベート―永遠の美 (ほたるの本)

皇妃エリザベート―永遠の美 (ほたるの本)

  • 作者: 南川 三治郎
  • 出版社/メーカー: 世界文化社
  • 発売日: 2006/04
  • メディア: 単行本

    皇妃エリザベート―ハプスブルクの美神 (知の再発見双書)

皇妃エリザベート―ハプスブルクの美神 (知の再発見双書)

  • 作者: カトリーヌ クレマン
  • 出版社/メーカー: 創元社
  • 発売日: 1997/02
  • メディア: 単行本


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『ほのぼのアート』が心を動かすチカラ・・・・イラストレーター・谷一郎さんの個展 [お気に入り]

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猛暑と連日の深夜~明け方に及ぶロンドン五輪中継TVに興奮し、選手たちと共に歓喜したり落胆したりで自分もエネルギーを使い果たし、体調がイマイチという方も多いのではないでしょうか?

冷房の効いた部屋でTVの前から離れられない日々の中銀座の画廊へイラストレーター・谷一郎さんの個展を見に行きました


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鳥の言葉  みんなの言葉」という作品展の会場には、いつかどこかで見かけるみぢかな鳥たちに混じって、犬や魚やなんだかわからない動物たちの絵や版画が並んでいました。

私が現役時代に勤務していた会社のクリエイティブ・ディレクターだった谷さんが描いていた“ほのぼのした癒し系キャラクター”を彷彿させる作品に出会い、しばし“何かを思って、何かを話したがっている、彼らのコトバを聞いてみることにしました。”


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★「まだ、行く?」★


疲労困憊のペンギンたちがそれでも頑張る先に待っているのは栄光の表彰台?

なんだか、国民の期待を一身に背負ってロンドン五輪で頑張っている選手たちの姿がダブってきました。


イラストのペンギンたちは意外とリアルで、今年の春訪問した「旭山動物園」のペンギンたちもこんなポーズをしていましたっけ・・・・


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“まだかしら? 登りは疲れるわね。”
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“やっぱり高いところから見る景色は違うわね”

旭山動物園のペンギンたち、冬の積雪期間、毎朝恒例となっている、「ペンギンの散歩」というウォーキングイベントのお仕事をやった後の自由時間でした。


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★「ねえ、月が青いよ」★

と小鳥に話しかけられているのは、“帰宅恐怖症”のお父さん?それとも?


“金メダルしか考えていなかったので、違う色のメダルで申し訳ない・・・・”とコメントをする日本選手もいましたが、男子体操、「団体」でのまさかの失敗演技を「個人総合の金」でリカバーした内村航平選手は、続く種目別でも「銀」。でもメダルの色よりも自分で設定した目標をクリアできたかどうかにこだわっている姿に感動しました。



ところで、『鳥の言葉・・・・』という個展のタイトルと作品から、私は最近よく聴くチェロの名曲『鳥の歌』を連想しました。

チェロの巨匠 パブロ・カザルスが祖国カタロニアの民謡でクリスマス・キャロルとして歌われていた原曲をチェロ用に編曲し、祖国に寄せる熱い想いと同時に祖国と世界に送るメッセージを歌い込めた曲です。
1971年、国連本部で、94歳のカザルスは「私の故郷カタルーニャでは、鳥たちはピースピースと鳴きながら空を飛ぶのです」といってこの曲を演奏しました。


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★パブロ・ピカソ 「鳩」★
(1957年:バルセロナ・ピカソ美術館蔵)

平和を願う鳥といえば真っ先に思い浮かぶのは、鳩ということで、同じスペインが生んだ巨匠・ピカソの描く「鳩」のイメージが曲のメロディにダブっていたのですが、谷さんの作品に登場する心優しげな小鳥たちもなんだかこの曲のイメージにぴったりのように見えてきました。


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谷一郎さんの個展の会場では、元の同僚たちにも偶然再会しました。
この
10数年の大半を中国駐在員として勤務し、翌日からまたも上海に長期出張という後輩女性らとおしゃべりをし、心が和むような絵に囲まれて、癒されるひとときを過ごすことができました。



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★「ぼくの分はないの?」★

と水鳥の背中でつぶやく小鳥。


ほのぼのする作品ですが、個展から帰る途中に立ち寄ったデパ地下で、晩ご飯のおかずとして私は迷うことなく「鮎の塩焼き」を求めていました。

どうやら
“魚が食べたい!”という小鳥のコトバが聞こえて、私は無意識のうちにその声に従う購買行動をしていたようです。

そういえば、谷さんは、イラストレーターという顔を持つ現役の広告クリエイター。声高に“買ってくれ”といわなくてもメッセージが伝わる作品になっていたのも不思議はありませんね。


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『冬こそ楽しい!旭山動物園』・・・・レッズサポ的アウエイ参戦後のお楽しみ [お気に入り]

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3月下旬の週末、25年ぶりに冬の北海道へ行って来ました。

前回は、「さっぽろ雪祭り」の見学でしたが、今回は、浦和レッズとコンサドーレ札幌の試合を応援に行くのが主目的。とはいえ、サッカーの応援だけじゃなく地元周辺の観光や味覚を貪欲に楽しむのが浦和レッズサポのならい。
試合前後の数日間は、道内至る所に応援グッズを身につけたレッズサポが出没したようです。
(私と娘は違いますが、コアなサポの旅姿は、試合の応援に行くときと同じなので一目で判別できます)


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★雪に埋もれた札幌ドーム★

新千歳空港に近く最寄りの地下鉄福住駅から徒歩約10分。
交通便利だが、積雪時の歩道は狭く、試合終了後は大渋滞。。。


桜の開花宣言も間近な東京から、滑走路の除雪のため飛行機の発着が遅れた札幌に到着すると、そこはまだまだ本格的な冬景色の北国。グランドや空き地は雪捨て場となり道路の端には歩道が見えなくなるほど雪がうずたかく積まれています。雪が降っていても地元の人は、予想外の軽装で出歩いていますが、基本的にはマイカー移動なのでしょう。


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3月下旬でも例年以上の積雪にすっぽり雪に埋もれた札幌ドームですが、場内は工場直送のサッポロビール・クラシックがおいしく感じられる最適環境に調整され寒さ知らず。

立ち上がり一瞬の隙をつかれて先取されるも浦和レッズが見事な逆転勝利
直前の仙台戦で大怪我を負った山田直輝の回復を祈るコールの後は、
2000人のサポーターがマフラーを掲げて勝利の歌を大合唱。


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☆蟹の甲羅焼き☆

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☆うに丼☆
北海道では、冬の生うには稀少品?

もちろん、勝利の宴はホテル近くの隠れ家的お店で北海道の新鮮な海鮮料理を堪能。東京から予約しておいたので、産地を厳選した貴重な「うに丼」や、濃厚な蟹みそ料理を味わうことができました。


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さて、翌朝早く、ツアーバスで、“空飛ぶペンギン”で有名な旭川旭山動物園へ。

札幌中心部から道央自動車道利用で旭川まで約2時間の快適な雪道ドライブですが、真冬の間は高速道路が閉鎖され、一般道で移動せざるを得ないこともあるとか。バスは “日本最北のSA 砂川で途中休憩し、雪が舞う一面の銀世界の中をひたすら北上し、無事開園前の旭山動物園に到着。

団体入場口の前は、道内各地から参集したツアーバスのお客さんで大賑わい。行動展示の導入で日本有数の入場者数を誇る旭山動物園は、寒いときはマイナス20度になる旭川にあっても道北の人気観光スポットなのです。




★☆「ペンギンの散歩」★☆

例年
12月下旬~3月中旬の積雪期のみ実施。今年は積雪が多いため、冬季営業最終日の48日まで実施されるかも。(前日の16時に公式HPで実施予定が発表される)


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☆キングペンギンだよ☆

親ペンギンの餌探し行動を再現し、ペンギンの運動不足解消?
団体行動が苦手なペンギンは参加しないとか。

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「今日はお客さんが多いですね」

「春休みだから、子ども連れがたくさん」

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「前の奴ら、手なんかつないじゃって。。。。なんかやけるな」



★☆「オオカミの森」★☆

ケンとマースの夫婦は
2月下旬に交尾が確認された。昨年5月の3頭出産に続き、今年も赤ちゃん

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★☆おらんうーたん館★☆

父ジャック(
29歳)と2007年生まれのモリトが展示されていた。
夏季は高さ
17メートルの塔を渡る様子が観察できるが、冬季は屋内でロッククライミング用のホールドなどで遊んでいる。
数年前、夜間、ロープがからまったモモが亡くなる不幸な事故があったため、遊具としてのロープは撤去?

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見よ!この引き締まった筋肉美を
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森人(モリト):かあちゃんどうしてるかなぁ



★☆ホッキョクグマ★☆

稀少動物のホッキョクグマは、繁殖目的で各地の動物園との交換移動も多いらしい。

もうすぐホッキョクグマの繁殖の季節。
昨年末は出産に至らなかった「サツキ」と「ルル」の相手は「イワン」?


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展示再開後の「ルル」が姪の「ピリカ」と仲よくじゃれ合っている姿は、カップルと間違えられることも多いらしい。

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☆「シールズアイ」☆

あざらし目線でホッキョクグマが体感できるので大人気。
並んでも、運が悪いとクマが近づかないこともあるが、
朝は入館制限、午後は40分以上の待ち時間で断念した




★☆ペンギン館★☆

360度見渡せる水中トンネルは、ペンギンが空を飛ぶように泳ぐ姿が見られる。
4種類のペンギンを屋外放飼場と冷暖房完備の屋内放飼場、真冬は、手前のトボガン広場で間近に観察できる。



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☆茶色のペンギンは赤ちゃん☆


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☆午後2時前でも気温は氷点下☆



★☆あざらし館★☆

大水槽と繋がっているマリンウエイ(円柱水槽)は、猛スピードで泳ぐあざらしが至近距離で見られるので子どもたちは大興奮。水槽に張り付いてなかなか離れない子も多く、カメラマン泣かせ?



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★☆レッサーパンダ★☆

雄のノノの繁殖相手として、
38日、山口県の徳山から雌の栃がやってきた。

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★ペンギン館のもぐもぐタイム★
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10時半の開園と同時に入園したのにあっという間に4時間が経ってしまいました。
午後2時すぎの「もぐもぐタイム」を見てから、出口に向かいました。


<あさひやま動物園のオススメグルメ

園内は、飲食店が何カ所かありますが、「カレーうどん」を買って、あたたかい屋内の無料休憩所で食べました。
屋外の休憩所もありますが、雪が降る冬季、昼時の飲食スペースはどこも混み合います。

ネットでみつけた焼きたてパンのお店で買った「あんこ入りクロワッサン」がとても美味でした。
メロンパンも大人気のようです。

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私たちは札幌市内発着のツアーバス「旭山動物園号」を利用。
現地でたっぷり
4時間滞在できる人気コースですが、入園時に解散して、復路は自由行動で、路線バスとJRの特急を乗り継ぎ新千歳空港に向かうコースを選びました。

滞在2時間でもハイライト見学は可能ですが、せっかく自然体で生きる動物たちと会える場所なのでゆっくり時間をかけて見学したい動物園です。

旭山動物園の素晴らしいところは、飼育スタッフたちの心意気が随所に感じられる展示方法や、最新情報がもりだくさんの手作りボードなど。
厳冬期は、交通機関が乱れることもよくあるし、見学者にとっては厳しい環境になりますが、実は、WEBサイトの情報もとても充実しています。

次回、機会があれば別の季節の動物たちにも会ってみたいですが、もし一度しか行けないなら敢えて冬季をオススメします。
きっと他の動物園では体験できないことがあなたを待っているはず。。。。


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